AIRWAVE

• 05/21/22:00

　ここんとこ映画三昧。TUTAYAに通い、色々と物色してるわけだけど。ほぼ毎日最低一本。見た映画を思い出せる限り上げると。
「ホロコースト」
「スパイ・ゲーム」
「力道山」
「アンナと王様」
「アンダーワールド２」
「エミリー・ローズ」etc...


　他にも何本か見た気がするんだけど、思い出せない。B級映画も含め、手に取ってストーリーに興味がわいたら、借りる事にしてるんだけど。
　こうして映画をたくさん見ていて、一つとある事に気がついた。自分は映画のストーリーを楽しむタイプなんだなという事に。映像そのものについては、ストーリーを楽しむのに障害になるようなレベルでなければ、たいして気にならない。
　そこで思ったのが、自分は映像を作るという事よりは、ストーリーそのものに興味があるんだと思う。映画を見てる時、頭の９割以上をストーリーを追って、確実に理解する方に回してるから。自分で多少なりとも小説を書いたりもしてたし。色々シナリオを考えて、空想を繰り広げたりするのは好きだからね。
　映像という観点で、しいて一つ興味を持って見ている点を上げれば、映像の編集の仕方かな？映像の色合い（トーン）とかも含め。映画に限らず何でもそうだけど、膨大に撮影された量の映像を繋ぎ合わせて、一つの作品にするわけだけど。それの繋ぎ方とかにはそれなりに注目して見てる。
　というわけで、自分が映画の世界に行くとしたら、この２点からせめて行った方がいいだろうな。その上で監督とかもやれるなら、やってみたい。そんな結論に至った。
　ちなみに先に上げた映画は、トップの「ホロコースト」を除くとだいたいお勧めかな。特に「アンナと王様」は見ていて泣きはしなかったけど、何か胸を打たれるものがあった。誰が見ても、これはいい映画だと思うんじゃないかな？
　個人的に超お勧めは「エミリー・ローズ」。まあ何も聞かないで見てみろや。感想だけ述べると。かなり軽い気持ちで選んだ映画だったけど。見終えた後は、色々と考えさせられたね。見て良かったと思ってる。

• 03/08/04:03
• 映画
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